また迷惑電話にでてみた。

「こんばんはー、大阪近郊の方ですかー?」


非通知、女性の声、20代?
ワン切りに勝てるか?と思ってでてみたら普通に話しだしおった。


「新しく大阪にお店を出したんでお店のPRでかけさせてもらってるんですよー」
「・・・ちょっと待って、どこでこの電話番号知ったの?」
「あ、それは”日本データバンク”さんから・・・」
「あ、そ。じゃ、そこに連絡取りたいから連絡先教えてください。」
「いや、それはわからないんです。」
「はい?そこに連絡とれないでどうやってこの電話番号教えてもらったの?」
「いや、私バイトなんですー、で、お店・・・」
「迷惑なんでこの電話番号は消しといてくださいね。」
「あ、もしかして大阪近郊の方じゃない?」
「いや、もうどーでもいいから、もうかけないでね。」
「いえ、かけますよー、なんどでもかけますよーw」
「・・・かけないでくださいね?(ガチャ)」


実際にはもうちょいぐだぐだなやり取りが、相手がアホなのかわざとはぐらかそうとしたのかこっちの質問になかなか答えが返ってこなかったりしてました。


そういや「もしかして関東の方ですか?」とかも言われたなー。
俺ってそんなに関西弁下手なんかな・・・_| ̄|◯


んでガチャ切り後2秒で着信、また非通知。
まぁ電話代は向こう持ち、とか思って通話状態で放置。


電話口で必死に呼びかけてる女(ちょっとしつこい)。
なぜか俺の名前をフルネームで呼んでるらしい女(どっから流れてんだろーなー)。


とりあえず2回繰り返したらあきらめて次のターゲットに移ったようです。
すぐに google 先生に”日本データバンク”ってなーに?って聞いてみたところ、興信所と架空請求データベースが引っかかりました。
どっちも怪しいけどおそらく後者でしょうねw
非通知でかかってこられちゃ警察に言う訳にもいかんし。
お店の名前と場所くらいまで聞き出すべきだったか。


さて、以下反省。


冷静さが足りない。


こないだの、盗まれてた自転車奪還時にキャッツカードを置く程度の発想ができなかったことに見られるように、自分は第一の目標達成に集中するあまり事態をもう一歩面白くしようとする、第二の目標をその場で発想、実行する能力に乏しいと思う。
一言で言って機転が利かない。
自転車奪還時には取り返すことに、今回の電話ではうざい電話の相手の情報収集と撃退とに集中してしまっているわけだ。
これはよくないと思う。


今回はどんな対処があったんだろう。


<友人案>
「おかーさーん」と言う。
・・・名前と電話番号が向こうに知られてる中でそれはなんかやだなぁ。


<先輩案>
相手のパ○ツの色を聞く。
「今日の耳の色は何色ですか?」とかですか、わかりません。


<俺>
エンドレス朝鮮中央放送
なんかここにいっぱい音声データがあったw


僕の発想じゃ後で考えてもこんなもんです。
なんか気の利いたことを思いついた方がいたら教えてください。
今度があれば実践してみようと思います。