季節は初夏。
残念ながら写真は撮り忘れたけど今植物園では花菖蒲が見頃。もうすぐ紫陽花も咲いてくるだろうし7月には朝顔展もあるみたいなんで時間がある人は京都府立植物園@北山に行くことをお薦めします。
こないだ見た花菖蒲は色とりどりの花が水面から腰くらいの高さくらいまっすぐに伸びた茎の先で見事に咲き誇っていてかなり立派。いろいろと品種があるらしく、いくつもの和風な名前がつけられた札が立ってました。江戸系、肥後系など系統まであるらしいですがあっしには何のことやら、きれいならそれでいいじゃないか程度に眺めてきました。
華道とかのための品種改良だったのかもしれないけど、あれだけ立派な花を見せつけられると野生の原種をどんどん改良していった人の気持ちも分からんでもないね。今もどこかでそーゆーことに取り組んでいる人たちがいるのかもしれんけど、江戸の時代から既にそんなこと考えてやって来れるだけの余裕と技術があったんだなぁと妙なことに感心してしまったり。それにしても同じ Iris なのになんでアヤメはもう終わってるんだろうね。
なんだか九州旅行以来だだ狂いになってしまってたリズムを取り戻すべく今日は誰もいない夜の実験室でガッツリ実験してやろうと思って日中のんびり過ごしてたら、先生からのありがたいお電話で呼び出しを食らっちまった上にいつもの友人宅でサッカーを見ることに。。。あんまし興味ないけどまた研究室帰って来たらいっかな。
忘れちまうといかんので以下個人的メモ。
- container 1
- 46
- container 2
- 25
- container 3
- 36
- define Temp.
- trnK (f)-matK (8r)
- data capture
- discussion about microsatellite
- presentation