はてラボは楽しいね。

し、修論が・・・総合序論と... - mmr - はてなセリフ


外は雨か・・・


修士 論文 バージョン 1... - この なんとか について - はてなセリフ


へぇー、Mac て俺と誕生日一緒なんだー。


ところでこのシステム、本当に面白いし将来性があると思うんですが、今はやりの著作権問題についてはどうなんかね。
パロディが文化の発展に寄与して来たことは疑う余地もないことだし、原典に大きな損失が出てないなら大局的にごちゃごちゃ言わないで使わせてやってくれんかなぁ、というのが本音。


http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070106i507.htm


なんかこーゆー記事とか、一部の行き過ぎたフェミの話を聞き知ったりすると似たような窮屈さを感じる。
この記事についてで言えば、こんな名前はきっとわかりやすかったんだろーなぁとか、親しみやすいどこにでもある生き物だったんだろうなぁ、とかいう雰囲気がある気がするのに、これから他の生物でもどんどん変えられていくのかなぁ、という妙な消失感に見舞われてしまう。
俺は新種の猿が黄色かったから「イエローモンキー」て名付けられました、て聞かされても、「ほぉ」としか思わん。


http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/gaishin/33976/


自分がどういう意図をして発言し相手がどう受け取るか、ってことだと思うんだよな。
この記事なんかは発言者は明確に侮蔑の意図を持ってるけど受け手としてはだからどうした?ってなもの。
この件に世界の人権団体とか噛み付いたら面白いとは思えど当事者として真剣になる人がどのくらいいるのかな。
そこまでせんでも、て思う人が多いと勝手に想像してるけど。


反対にこちらが意図せず相手を傷つけちゃうってこともあるわな。
でもこれも言葉のせいってよりは意思疎通の問題であって、相手を選んで話せ、てことでしょ。
言葉は悪くないと思うんだよな。


昔の小説とか結構そーゆー言葉が多かったりするけど、それを改訂してしまったら作品の持ってた雰囲気を損なってしまってるみたいで好かん。
その時代に普通に使われてたっていう背景や歴史があって、そこにも面白さがあるんでないかな。


こーゆーのは遡及的に適用する話じゃないとも思う。


明確にそこにあるけど TPO を考えて使わないようにする、控えるっていうことで落ち着けたらいいのに。
著作権やら差別語やら、仕手もそうやけど受け手も我慢しないとお互い楽しくやってけんな、と思いましたとさ。