AppleScriptで小技を作ってみた。
盗難に遭った自転車の目撃情報を求めています
〜しばらく記事の頭に入れておきます〜
京都市近辺で銀色のロードレーサー、ハンドルは青、ダウンチューブに「SLUGGER」と文字が入っていて、後輪の上に黒色の荷台が装着された自転車を見かけましたらご一報ください。
Macユーザーしててたまに腹立たしいのがSafariでうまく見らんないサイトがあること。
しかも某就職活動のサイトがこれに当てはまるもんだから腹立たしい。
なにか?Macユーザーはどこの企業も必要としてないってか?
ムッキーーー!!!
まぁ、就職活動中だってのにこれ系のサイトをほとんど使ってないからいいっちゃいいんだけど。
いちお回避策はあって、Mac用のIE*1かFirefoxでこのページを開けばいい。
んでもいちいちアドレスコピってアプリケーション起動して貼付けて・・・て正直めんどい。
こーゆーのを自動化するのがこんぴーたの醍醐味ってもんでしょ?
てことでこいつをAppleScriptで自動化させることにしました。
名付けて「Safari_to_Firefox」!
・・・Safariで開いてるページをFirefoxで開くだけのもんです、はい。
中身は超簡単。
tell application "Safari" activate set this_URL to the URL of document 1 end tell tell application "Firefox" activate Get URL this_URL end tell
こんだけ。
スクリプトエディタにコピペでいけるでしょう。
あとはscriptで保存してメニューバーに登録するもよし、アプリケーションで保存してDockに登録するもよし。
"Firefox"のとこを自分の好きなブラウザに書き換えてもいいでしょう。
今のとこ問題点としてこのscriptだとFirefoxが最前面に来ない点があるのですが、僕は根がせっかちなんでFirefoxが起動してる間に色々できるからこれでもいいかな、とか思ってます。
Firefoxが起動してないとhomeを開いたウィンドウも一緒に作られてしまうみたいですが、どうにかできるのかな?
結局ジェンガしに行った上になぜかカラオケオールまでして、目が覚めたその場の勢いで、そこらへんで配布されてるscript見ながら「これでいいんじゃね?えいや!」って作ったもんなんで人によってはなんか困ったことが起こるのかもしれません。
使いたい人は自己責任の方向でよろしく。
<追記>
http://www.artman21.net/product/OpenMenu/index.html
これを使ってコンテクストメニューからいつでも使えるようにしとけば便利かも。
*1:開発終了してるしなにかとアレなんでお薦めしません。