遠い昔

すいません、近藤さんの写真を勝手に拝借です。
あまりに可愛すぎます。。。


僕がちょうどこの写真に写ってる子供くらい小さい頃、自分もこのあひるたちと一緒に水面を歩けると信じて迷わず歩を進めたことがあります。
当時の心境を解説すれば


「こんなにいっぱい水の上を歩けるならぼくもいけるはず」


しごく合理的です。


記憶力が悪くて大切なことはどんどん忘れてくのにこーゆーことは意外と覚えてたりするんだよなぁ。
あのときは絶対行けると確信してた。


ちなみに後書きを付け加えると、なぜか自分だけ水の上を歩くことが出来ずに親が飛び込んだそうです。
もちろん親が飛び込んだ下りは覚えていません。