血が足りてないらしい

サークルの先輩が献血サークルなるものに入っていていろいろと話は聞いていたのだが、かなり大変な状況にあるあらしい。


2005-04-10 - 霞が関官僚日記


なんで血の備蓄量に季節変動があるのか自分にはよくわかっていない。
春の交通安全運動と時を同じくして事故が増えているのだろうか?


冗談はさておき、コメントの中に「義務化したらいいのに」というのがあったのでちょっと怖がっている。
俺は注射が大ッキライです!
いい歳してなにを、と言われかねないがこればっかりはどうしようもない。


小学校でも予防注射しましたよ。
中学の時肺炎で点滴打ちましたよ。
大学の時事故で1ヶ月点滴と採血を繰り返されましたよ。


でもね、やらんで済むならやりたくないです。
今でも注射の瞬間は目をつむってしまうんです。
倫理的にすばらしいことだとしても、これが当たり前で血を出さないやつはダメだ、的な考え方にまとまってしまったら自分としては悲しい。


上司「今年も桜がきれいだねぇ。時にahirunoaru君、君はもう献血は済ませたかね?」
僕 「いえ、私、注射が苦手なもんで…」
上司「…ふーん、あ、そう。」
僕 冷汗


だとか


A 「ahirunoaruって献血してないらしいよ〜」
B 「げ〜、マジで〜?ありえんな〜」
C 「あいつ、そんなやつやったんや〜」


だとか。きっと義務化された日には
「君は献血してないから単位をあげられんのだよ」
とか言われちゃうんだ。
あ、代返頼めばいいか(笑)


でもあれだね、そうなってくると臓器提供カードも持ってない僕は非国民ですかね?
義務化されていないとはいえ、風潮的にもできればその辺選択の幅を残してほしいなぁと思う今日この頃。