環境3学界合同シンポジウム

この前授業で宣伝されていたので興味を持っていってみる。地図が載っていないビラを渡されていたので場所が分かり辛かったがキャンパスプラザまでなんとか到着。第1部が環境と貧困、第2部が生物多様性、第3部が交流会という構成。前半が4人、後半が5人の合計9人の先生からはなしを聞けた。そもそも3学界というのは環境社会学会、環境経済・政策学会、環境法政学界の3つを指す。この三つのうちなら前二つが興味のある分野だった。いろんな大学や省庁、はては琵琶湖博物館館長まで来ていて話の焦点がややもすれば飛びがちだったが楽しく聞けた。最も興味のある分野を話してくれたのが京大で良かった。これなら院も京大で大丈夫かも。交流会ではせっかくのことだから他大学の先生とかと話をすれば良かったのかもしれなかったが、興味深い話をしてくれた京大の先生と話をして、同じくその先生の話に興味を持っていた神戸女学院の教員の方とお知り合いになれた。