我が家のあひる

あひるにとってもうボチボチ羽が生え変わる時期。
でも、今年のアルは最近めっきり老け込んでしまっていて、羽変わりもしないし、足腰も弱り、水浴びをしないから羽も汚れてしまって,とうとう立たなくなってしまっていた。
それが最近になってようやくまた動けるようになってきたらしく,ちゃんと水浴びもするようになった。
前から片足をビッコ引くようになってしまっていたので,もしかしたら骨折かなにかしていたのかもしれない。
食欲だけはあるということで,すぐにどうこうってことにはならないとは思うが,歳も歳だし覚悟はしておかないといけない。


動物は外的に自分が弱っていることを悟られないために、けがなんかをして痛くてもそんなそぶりを見せないそうだ。


どれくらい辛い思いをしているんだろう。
側にいてやれないのが歯がゆい。
写真は最近実家から送られてきたアル。
機会を見つけては帰るようにしたい。