公共事業の新たな歯止め?

「不人気投票」が人気 国交省の道路工事情報サイトに10万アクセス
副専攻で環境政策を取っているのだが、俺のテーマは「環境の(経済)評価」だった。その上でコンジョイント分析についていろいろと調べてた訳だが、広く大衆の意見を集めるべきかいわゆる有識者の意見を尊重するべきか悩んだ。専門が理系である自分の視点から言わせてもらえば一般人にどれだけ説明しても十分な理解を得るまでにはいたらないと考えている。隣の研究室でやってることを理解するだけでも大変なのに。ただ、その問題に関わる一般の人々の意見を集約する必要はもちろん感じている訳で、例えばこの「不人気投票」がひとつのたたき台となっていってくれればと思う。その気になれば田代砲で終わってしまう気がしないでもないがw